仙台市議会 1992-02-28 平成4年第1回定例会(第3日目) 本文 1992-02-28
その理由は、同社の行為が契約の解除理由に当たらないというものでありました。確かに、同社の行為が当市の契約規則第二十六条や地方自治法施行令の第百六十七条の四の諸規定に直接触れるということではないと思いますから、一方的な契約の解除や当然解除ということにはならないのかもしれませんが、清潔な行政の姿勢に期待する市民の負託にこたえる立場からも、契約の辞退を進めるなどのことは当然できたと思います。
その理由は、同社の行為が契約の解除理由に当たらないというものでありました。確かに、同社の行為が当市の契約規則第二十六条や地方自治法施行令の第百六十七条の四の諸規定に直接触れるということではないと思いますから、一方的な契約の解除や当然解除ということにはならないのかもしれませんが、清潔な行政の姿勢に期待する市民の負託にこたえる立場からも、契約の辞退を進めるなどのことは当然できたと思います。
16: ◯神谷一委員 適切に対処ということでございますが、先の御答弁では、契約解除理由には当たらないといういうことで、今すぐどうこうするということは、市の独自の判断としては考えられないというような趣旨の御答弁があったように伺ってたわけなんですが、確かに本市の契約規則では26条ですか、解除理由が列挙してるわけで、直接それに該当するということにはならないかもしれないんですが、しかし同時に、公益上必要ある